高知第二分区ガバナー補佐挨拶|国際ロータリー第2670地区2019-2020年度

高知第二分区ガバナー補佐

野村 茂(Shigeru Nomura)

    RC役職歴

  • 平成8年1月/高知ロータリークラブ入会
  • 平成23年7月/幹事
  • 平成27年7月/会長

    受賞歴

  • ロータリー財団 ポ-ル・ハリス・フェロ-
  • 米山功労者 マルチプル

ごあいさつ

 2019-2020年度高知第2分区ガバナー補佐を拝命した、高知ロータリークラブの野村 茂です。どうぞよろしくお願い申し上げます。

 私は1996年(平成8年)1月に入会させていただきましたので、23年が経過しようとしています。この間多くの会員の皆様に助けられ、支えられながら今日まで来ることができたことに対し深く感謝申し上げます。

 最近、私は高知RCで、ロータリー情報委員会や会員増強・退会防止委員会の仕事として会員の皆様と話をする機会が多くなりました。その際に、ロータリー全体の情報や仕組みなどを正しくお伝えできているか、また当クラブの伝統を継承していくにはどうすればいいかなどを考えることが多くなりました。
 今回、ガバナー補佐を仰せつかったことで、自分自身がロータリーについてもう一度幅広く勉強しなおす機会をいただいたと思っています。

 私が会長をしていた時に、『ロータリーの友』に例会出席の大切さについて次のような文章が出ていたことを思い出します。
『ロータリアンは例会に出席することで、奉仕の心(思いやりの心)を学びます。その心を持ったロータリアンが、自分の職業を通じて世の中に貢献していく、これがロータリーの目指すところです。』
 例会を通じてロータリー精神を学び、その精神を持って社会に奉仕することの重要性を説いたもので、私が気に入っている言葉です。

 今後はガバナーの方針・施策を皆様にお伝えし、ガバナーと各クラブとのパイプ役としてお手伝いしてまいりますので、皆様のご指導、ご鞭撻を心からお願い申し上げます。

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