徳島第二分区ガバナー補佐挨拶|国際ロータリー第2670地区2019-2020年度

徳島第二分区ガバナー補佐

芝野 光(Hikaru Shibano)

    RC役職歴

  • 平成11年3月/鳴門ロータリークラブ入会
  • 平成23年7月/幹事
  • 平成26年7月/会長

    受賞歴

  • 米山功労者マルチプル
  • ポール・ハリス・フェロー

ごあいさつ

 2019-2020年度 徳島第Ⅱ分区ガバナー補佐を務めさせていただきます、鳴門RCの芝野です。

 1999年に入会ですので20年目の節目となる年度に重責を拝命する事となり、これも何かのご縁と信じ皆様のご支援を賜りながら邁進する所存です。

 さて、ガバナー補佐の仕事も充分に理解できていない状態で近しい補佐経験者からのアドバイスをいただきながら準備を進めて参りました。

 これに先立ち、ロータリークラブセントラルに於ける補佐の役割と責務を拝読しました。そして感じたこと、それは担当する分区内の11クラブがガバナーの方針に沿って各クラブに合った効果的な運営をサポートすることに尽きます。
 そしてそのことは、国内外問わず様々な要因によってロータリアンの減少やクラブの弱体化等々が数値からも読み解かれるからでもあります。

 先ず、担当するクラブの分析(強み、弱み)を行い、目標を設定し計画を立案、その後進捗を確認することが必要であると考えます。
 こうした取り組みは、良い会社、良い地域を進める過程にも似ています。

 各ロータリアンの皆様がそれぞれの職業を通じて社会貢献している事は明白であるにも関わらず、それがクラブとして上手く生かされていないのでは無いかとも考えます。

 また、RCセントラルには「元気なクラブ」と云う表現が使われています。
今一度、ロータリーの精神の基本に立ち返り、分区内のクラブが生き生きと発展できるような手助け、正に補佐を行うことができるよう頑張ってみる所存でございます。
 2014年、鳴門RCは60周年を終えることができました。
 ありがたいことにその周年の会長を務めさせていただいた経験を思い出し、大勢の皆様から頂いたお力添えに少しでもお返しできればと考えています。

 まだまだロータリアンとしての見識の浅い私でございますので皆様のご指導宜しくお願い申し上げます。

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